昔、趣味の延長で開発した競馬予想ソフトを企画会議に持ち込んだ技術者がいた。案の定、いかがわしさを隠しきれない役員の一声でこの企画は没になったのだが、その技術者はこのソフトの商品化のため、会社を辞め開発を続けたという。検索してみると確かにその競馬予想ソフトが存在しているではないか。
とある会員制の競馬予想サイトの秘密はこうだ。一度にいくつもの予想サイトを開く。ほとんど共通の当たり障りのない予想とは別に高額配当のつく予想をそれぞれ別に立てる。当然どれか1つが当たる確率が高い。最後にその中から最もウリになる実績をバナー広告で宣伝、競馬予想サイトの会員を増やしていくというものだ。
馬にとっての厳しいエリート社会なしに競馬予想は語れない。競走馬はより優れた競争能力を持つ品種を作りだすため、改良がおこなわれ続ける馬だ。先祖代々優秀な競争成績を残してきた馬の子孫であり、優秀な競争成績を残さなければ子孫を残すことが許されないのだ。血統的な特徴を考え、行う競馬予想は実に奥が深い。
2005年10月22日、東京競馬場第12競走の三連単馬券に18,469,120円の配当がついた。つまり100円が1,850万になった1000万馬券である。沸いた。沸きに沸いた。これこそまさに競馬の夢、醍醐味。この馬券は競馬予想で?それとも適当に?嗚呼、一生に一度はこんな競馬予想をしてみたい。
当たる競馬予想6 / 簡単な競馬予想7